春を感じるいちごバター
2024年2月27日
千総では、自社ブランドAtelier confitureの商品以外にも
さまざまな企業さま、農家さまからご依頼をいただいて
OEM商品(Original Equipment Manufacturing)の製造もしています。
今回ご紹介するのは
上羽農園さまよりオーダーをいただいた『いちごバター』です。
上羽農園…京都府京丹後市にあり、いちごを中心にブロッコリーやごぼうを栽培されています。
Atelier confitureでもお馴染みのバターシリーズで使用している発酵バターと合わせたのは、
完熟して中まで赤く色付いた「紅ほっぺ」。そして香り華やかな「かおり野」の2品種。
いちごのおいしさを引き立てる隠し味に、窯焼きした「琴引きの塩」を加えています。
保存料や酸味料などの添加物は、もちろん入っていません。
いちごの風味とバターとの組み合わせがパンをおいしくしてくれる商品です。
こちらのいちごバターが昨年、Tango Good Goodsで優秀産品に選ばれました。
Tango Good Goodsは、上羽農園さまがある丹後地域の地場産品をブランドとして審査認定している事業です。
職人たちが試行錯誤して製造したものが
こうして認めていただけたことがとてもうれしいです。
こちらの商品はカフェでの販売はしておりませんが、ふるさと納税の返礼品として販売されているようです。
気になる方は是非チェックしてみてくださいね。