2021年8月5日
千総ではこれまで培った果実商としてのノウハウで果物をより身近に感じていただけるように日々思いを馳せて取り組んでいます。
130周年を迎えた際に記念に初めてのオリジナルグッズを作成しました。
その手ぬぐいの第2弾として「くだもののある暮らし」をダイレクトに表現した千総オリジナル 注染手ぬぐいができました。
私たちが提案する「くだもののある暮らし」。
暮らしに彩りを添えるおすすめアイテムの1つに手ぬぐいがあります。
沢山の色で絵柄をつけているのに使いごごちが非常にいい注染という技法で染めた手ぬぐいです。
数量限定の白と定番色の薄緑、2配色での展開です。
白は売り切れ次第終了となります。
千総の地元堺の地場産業で日本の伝統工芸でもある注染や細かい柄も得意とする捺染などで手ぬぐいを染めている染色工場株式会社ナカニさんにお願いしてデザインから作成していただきました。
晒し木綿の風合いを生かしたまま柄をつけれる注染で染めた手ぬぐいは風合いが良く、使うほどに柔らかくなり、そばに置きたくなるアイテムです。
【使い方例】
・インテリアとして
額装も良いですが、手ぬぐいを食器棚の器や果物の籠などに被せて埃よけとして使うだけでも
キッチンやお部屋の世界観を広げてくれます。
・ハンカチやタオルとして
かさばらないのに吸水性も良く、乾きも早いので普段の持ち歩きや旅行にも最適です。
・ヘアバンドとして
可愛いだけじゃなく、汗止めにもなる優れものです。
・お弁当包み
半分に折ってお弁当包みに。ランチの時にはランチョンマットに。
その他、急な雨や怪我などのお困り時に役に立つことも多いのでカバンに忍ばせておけば安心です。
作成風景などを掲載しています。ぜひオンラインショップでご覧ください。
https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/tenugui_2/