千総

2021年

金の「蜜みかん」入荷しました!

2021年12月13日

期間限定!みかんの手渡し販売

2021年11月17日

 
【毎週木曜日はみかん販売の日】
期間:11月18日~12月23日の毎週木曜日
場所:さかい新事業創造センター(S-cube本館1階エントランス)
有限会社千総 ラボ館すぐ横 (堺商工会議所 徒歩30秒)        

果実商千総が目利きで選び、収穫したみかんを販売します。農家さんからいただいた温州みかんは酸味と甘みのバランスが良く、瑞々しいのに濃厚な味わいです。

贈答にもしていただけるおいしいお味とカジュアルですがお歳暮仕様もご用意しています。
千総オリジナル箱と、そのままだけでなく、アレンジレシピもご紹介したお便りも同梱。ぜひ毎週木曜日11時半-14時にS-cube1Fエントランスにお越しください。

みかんの産地は和歌山県有田、もしくは三重県熊野。いずれも濃厚な味わいです。
お支払いは現金とpaypayがお使いいただけます。

売切れの場合はご了承ください。
 
楽天市場でも販売しておりますがS-cube入所者様、従業員様、地元の方向けのお得なマーケティング価格になっております。
発送は別途送料となりますが承ります。
一部ジャムも販売します。
 

果実商千総の温州みかん

2021年11月17日

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とっても美味しい温州みかんを収穫してきました。

 

創業1887年の老舗果実商が目利きで選び 見た目より味にとことんこだわって、本当に美味しいと思えるみかんだけを厳選し収穫しました。

老舗果実商厳選・こだわり農法、和歌山県有田で収穫した甘くて瑞々しい温州みかんです。千総オリジナルのお箱に入れてお届けします。
贈り物にも安心。保管方法やみかんの食べ方アレンジを記載したお便りを同梱します。
楽天市場にて販売中!

 

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/MIKAN/?sid=211163

(特別栽培農産物化学合成農薬および化学肥料の窒素成分を慣行レベルの5割以上削減して生産しています。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堺優良従業員・堺技能功労者の表彰式

2021年11月2日

10/27(水)に「令和3年度 堺商工会議所会員の集い」が催され、堺優良従業員・堺技能功労者の表彰式が行われました。

本年度、千総からは 10年以上勤務する2名が選出、10年表彰と功労者表彰を授与されました。

改めて、お二人の日頃からのお仕事ぶりに感謝するとともに、共に千総をつくってくれている仲間の受賞に励みをいただいた1日となりました。

当日は大阪交響楽団さんや堺シティオペラ :Les Fleurs さんのコンサートや堺市出身の桂文枝さんの講演もあったそうです。

メイドインさかいフェア2021に出店します。

2021年9月28日

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昨年は開催されなかったメイドインさかいフェア。

今年は開催になるといいですね。

堺の選りすぐりが出展。

堺のものが一挙に集まるこの機会にぜひ遊びに来てください。

千総も万全の対策で皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

当日は楽天市場では販売していないコンフィチュールやイチオシのお酢セットなどを揃えてお待ちしています。

品薄となっていますがSAVVY掲載の桃のコンフィチュールもご用意の予定です。

弊社代表の目利きで仕入れ、そして桃農家の息子が丹精込めて炊き上げた紀州あら川の白桃です。

お楽しみに!

 

 

 

千総って

2021年9月17日

千総は明治20年(1887年)に初代 西辻 鐵が、大阪の木津で果実商「カネテ」を始めたことからスタートしました。
この明治20年は初めて東京に電灯が灯され、新しい光ある日本の始まりを予感させる年でした。

その当時の日本の果物史は、初めてメロンの種子や葡萄などがヨーロッパから輸入され栽培がスタートするなど、今では私たちが普通に口にする果物がまだこれからという時代でもありました。

その後二代目の西辻 四郎が、大阪市中央卸売市場本場での仲卸業を経て昭和12年に大阪市設阿倍野小売市場で小売業に転業、昭和25年の船場小売市場への移転を機に「千総」と屋号を改めました。

 

またその傍ら、数々の果実販売の関係団体で要職を務め、昭和62年には果実商一筋の歩みとその業界での功績を認められ黄綬褒章を賜りました。

 

この時代と並行し三代目の西辻 豊継が鰻谷(現在の東心斎橋)に事業所を開設、有限会社千総として少しでも多くのお客様に、「新鮮で美味しい果実を味わって頂きたい」という願いを込めて事業を拡げていきました。

その後昭和49年には大阪府堺市の泉北ニュータウンに店舗を移転、これが現在の有限会社千総の基礎となります。

平成14年には四代目の西辻 宏道が代表取締役に就任、明治の時代から四代に渡り培った果物への思いを新しいカタチにすべく、オリジナルブランド「Atelier confiture」を設立しクラシカルジャムを始め、コンフィチュールシリーズの製造・販売を開始しました。

 

平成17年には「05 食の博覧会」に出展、少しでも多くの方に私たちのこだわりの味を知って頂きたいという思いを強め、「楽天市場」での出店販売をスタートさせ15年以上になります。

TV番組など様々なメディアに紹介して頂き、また皆様のご支持を頂く中、さらに商品ラインナップを拡大。
また一方では日本各地の農園様との連携も強め「生産者の顔が見える」良質な果実を使った、安心で素朴な美味しさを追求した商品づくりを続けています。

今後もより美味しいものを皆様に届け続けることができるように事業の発展に努めてまいります。

 

 

商品の紹介はこちらから

明日につながるストーリーを

2021年9月6日

千総は果物屋さんとしてジャム作りをしています。
ただ美味しいというだけではなく、果物を作っている産地での味の違いなど、果物の味そのものに興味を持っていただきたいという思いで産地別の商品を作っています。
例えば、いちごだと、「福岡のあまおういちご」「紀ノ里のさちのかいちご」「千早赤阪村の紅ほっぺいちご」といった具合に。

 

2年前に取材をしていただいた記事を改めて読み返してみました。

 

いろんな物が溢れている日本で、また世界中でさまざまな問題を抱えている中で、私たちにできるシンプルなものづくりを大切にし、当たり前のことをちゃんと、「千総らしく」歩んでいきたいなと改めて考えることができました。

 

よろしければご一読を。

明日につながるストーリーを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Instagram

2021年9月2日

千総のInstagramでは新商品のお知らせのほか、イベントやモノづくりの風景などをお伝えします。
ぜひフォローしてください。

 

SAVVY8月号に掲載していただきました。

2021年8月17日

         

SAVVYさん 8月号にてアトリエコンフィチュールの「紀州あら川の白桃」をご紹介いただきました。

桃の旬が終わっても無添加のコンフィチュールをお楽しみいただけます。

ぜひご利用ください。

https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_whitepeach/

 

 

「北摂いちごの加工品開発研修」

2021年8月17日

7/28に行われた大阪府立環境農林水産総合研究所様主催の【人材育成研修会「北摂いちごの加工品開発研修」】で加工食品(営業許可制度やHACCP制度の概要含む)やジャムづくりを例とした衛生管理、商品開発のポイント等について講義、その後、冷凍いちごを使ったジャム加工の実習をさせていただきました。

参加者の方からは、「衛生管理と商品開発についてのポイントが理解しやすかった」、「専門的に取り組んでおられる方に詳しい話がきけてよかった」、「安定した製品を作るにはポイントがあることがわかった」、「HACCPについて考えるきっかけになった」等のお声をいただき、商品開発のきっかけになっていただけて良かったと思っています。

千総では自社のノウハウを活かし、商品作りのご相談やプライベイトブランドの加工のご依頼も承っております。