千総

今日の朝ごパン

やさしい甘さの甘酒フレンチトーストに『青森のふじりんご』

2023年5月17日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパンのお時間です。
今日は、大人になって苦手を克服したフレンチトーストが再登場。厚切りバゲットをご用意くださいませ。

 

今回は牛乳の代わりに甘酒と卵を混ぜて卵液を作ります。
卵を溶きほぐしてから甘酒を加えましょう…でないと黄身がダマになってしまいます(経験者は語る)。

 

油を引いたフライパンで焼き色がつくまでじっくり焼いて、りんごジャムをたっぷりのせたらできあがりです。

 

甘酒のやさしい甘さと瑞々しいりんごジャムが好相性。
甘みの強い甘酒だったので、個人的にはグラニースミスのようなさっぱりした甘さのジャムの方が好みかも、とは思いましたがとってもおいしかったです。

 

今日のひとさじは『青森のふじりんご』。コクのある甘さが魅力です。
厚みを残して切ったりんごの食感をおたのしみください。

『青森のふじりんご』を含む、りんごジャムのカテゴリーページはこちらから↓

https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/c/0000000198/

明日の朝はベーグルサンド『奥大和 宇陀のブルーベリー』

2023年4月26日

アトリエコンフィチュールのジャムを使っていただく、おいしい朝ごはん。いえ、朝ごパン。
ベーグルを見ると、なぜか食べたくなるのはブルーベリージャム。
というわけで本日は『奥大和 宇陀のブルーベリー』をご紹介します。

 

見るだけでちょっと癒されるベーグル。眺め終えたら、トースターで軽く焼きます。

 

クリームチーズがよかったけれど買い忘れてしまったので、冷蔵庫にあったヨーグルトを水切りして代用しました。
あまーくして食べたいときは、生クリームにするのもいいですね。

 

その上に、ごろごろと果肉感たっぷりのブルーベリージャムをのせたらベーグルサンドの完成です。
ではでは、いただきます!

 

ブルーベリー特有の穏やかな甘さとほのかな酸味。ごろごろ果肉感で食べ応えがあります。
普段生クリームってなかなか買わないんですが、これはクリームもジャムもたっぷりのせて食べてみたい!と思いました。横からクリームはみ出そうですけどね。

 

大和高原と呼ばれる高原地帯に位置する宇陀市。
わたしたちの居る大阪のお隣、奈良県の北東部にあり、収穫時期になると農家さんが摘み取ったブルーベリーをたくさん運んできてくださいます。ぜひお試しください。

『奥大和 宇陀のブルーベリー』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_blueberry_uda/

優雅にフレンチトーストで朝食を『愛媛の甘熟キウイ』

2023年4月19日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん、いえ、朝ごパンをご紹介するお時間です。
今日は『愛媛の甘熟キウイ』を使ったフレンチトースト。
実はわたくし、フレンチトーストを作るのは初めてでございます。

 

材料はこちら。
うちのジャムは糖度40度と控えめなので、スプーン1杯分のきび砂糖を追加してみました。

・牛乳     100ml
・卵      1個
・キウイジャム 適量
・きび砂糖   お好みで

 

混ぜ合わせてバットに移し、パンを浸して片側5分ずつ置きます。

フレンチトーストはフランス語で「パン・ベルデュ(=失われたパン)」。
時間が経って固くなってしまったパンを、卵液に浸すことで生き返らせるという意味からついたんだそうです。

 

卵液をたっぷり吸ったパン。
熱したフライパンにバターを落とし、弱火でじっくり焼いていきます。焼けたらお皿にのせて、ヨーグルトや生クリーム、キウイジャムを添えたら完成。

この写真は完成前ですが、むにっとしたパンがかわいかったのでお見せしたくて…!

 

初めて作ったフレンチトースト、いただきます!

しみしみふわふわ食感に、牛乳と卵の風味。やさしい味。そこにキウイの甘酸っぱさや種のプチプチ感が加わって。
うんうん、おいしい!

 

メープルシロップやはちみつをかけて甘~くしたのもいいけれど、キウイジャムも有りですよ、みなさん。
実は苦手であんまり食べてこなかったフレンチトーストですが、ペロリと平らげてしまいました。何なら、もっと極めて作ってみたいなと思い始めています。

 

よく「完熟」と間違えられますが、読み方は「あまじゅく」です。
酸っぱいイメージが強いキウイ。千総では、農家さんから届いたキウイが熟して甘くなるのを待ってから加工しています。
キウイジャムを添えて、フレンチトーストで朝食なんていかがでしょうか?

『愛媛の甘熟キウイ』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_amakiwi/

レモンのハムチーズトーストはいかが?『瀬戸田のレモンマーマレード』

2023年4月12日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
ハムとチーズに隠れて全く見えていませんが、今日は爽やかさNo.1の『瀬戸田のレモンマーマレード』を使った朝ごパンをご紹介します。

 

まずはパンにマーマレードをのせます。キラキラしててキレイです。

 

その上にのせるのは、ハムとチーズ。
「え?マーマレードの上に?」と驚くことなかれ。マーマレードとチーズの相性のよさは、みかんマーマレードで実証済みです。

 

トースターでチーズが溶けるまで焼きましょう。
ふつふつしてきたらできあがりのサイン。

 

彩りにパセリ、お好みで黒胡椒をかけたら完成です。

 

甘酸っぱいレモンの風味に、ハムとチーズの塩気が絶妙なバランス。
これは、他にもたくさんあるマーマレードで作ってみたいぞ…!
というわけで、食べ応えのある朝ごパンがほしいときにおすすめなレシピでした。

 

『瀬戸田のレモンマーマレード』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_setoda_lemon/

いちごの王様はシンプルに召し上がれ『福岡のあまおういちご』

2023年4月5日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
今日は連続でお届けして参りましたいちごシリーズの最終回。不動の人気モノ『福岡のあまおういちご』をご紹介します。

 

あまおうジャムはどう食べようかと考えていたのですが、
いちごの王様のおいしさを堪能したい…!ということでシンプルにバター&ジャムに決定。
ジャムをいっぱいのせて贅沢にいただくため、小さめのパンをチョイス(こういう所が貧乏性)。

 

トーストしている間にバターと飲み物をスタンバイ。牛乳という手もあったけど、今日は紅茶の気分。

 

トーストにバターをたっぷり。カリッとしていたパンの表面がしなっとするまで、バターを塗ります。
というより、しみ込ませると言った方が合っているかもしれません。

 

誰に遠慮しているのかいつもはちびちび食べていたけれど、今日はいっぱいのせちゃえのせちゃえ。
それでは、いただきます!

うーん最高です。
あまおう特有の甘さ、そしてしっかり感じられるいちごらしい酸味。そしてしみしみバターの塩気。
これ以上の贅沢があるでしょうか。

 

食べ終えてしまうのが残念だなあと思いながらパシャリ。
最後の一口を食べてから「…もう一枚パンがあったはず~」とキッチンに向かうのでした。

 

あかい・まるい・おおきい・うまいのあまおういちご。
そのおいしさを最大限に引き出して作った『福岡のあまおういちご』ジャム。みなさんの朝ごパンのお供にぜひどうぞ。

『福岡のあまおういちご』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_amaou/

春のお出かけにフルーツサンド『大阪のいちご』

2023年3月22日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパンのお時間です。

春の陽気に誘われて、お出かけするならやっぱりお供はサンドイッチでしょうか。
玉子とレタスに照り焼きチキン、ハムときゅうりにマヨネーズ。
色々ありますが今日はジャムを使ったフルーツサンドのご紹介です。

 

今日は小さめのパンでサンドイッチ。
薄めが好きなのに、欲張ってちょっと厚めにスライスしました。

 

水切りヨーグルトとクリームチーズ、きび砂糖を混ぜた特製さっぱりクリーム。分量は適当でも大丈夫。味見しながら好みの甘さに仕上げましょう。
もちろん、生クリームでもOK!

 

横から見ると、厚さがバラバラなのがよく分かりますね。
ジャムをたっぷりのせましょう。

 

ジャムの上に、お好きなフルーツとクリームをのせてサンドすれば完成です。今日はバナナにしました。
ラップで包み、冷蔵庫でひと休みさせたらカットして。いただきまーす!

 

いちごの赤に白いクリーム、そしてバナナの黄色。気分がパッと明るくなるような色ですね。今の時期にぴったり。
いちごの甘酸っぱさに濃厚なバナナの甘さ。そしてさっぱりとしたクリーム。おいしいです。
今日はメインというより脇役のいちごジャムも、しっかりその存在感を感じられます。素材のおいしさがあってこそ。

 

いちごにも合うかな…?とドキドキしながらシナモンをプラス。いちごの甘い香りがより華やかになりました。

 

おやつにもいいかもしれません、ジャムを使ったフルーツサンド。
今度は生クリームたっぷりで作ってみようかな?

 

今日いただいたジャムはこちら。
「恋みのり」と「もういっこ」、何ともかわいらしい名前のいちご2種類をブレンドして作った『大阪のいちご』です。
生産者さんのご紹介もしています。ぜひ商品ページをご覧ください。

『大阪のいちご』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_osaka_ichigo/

 

『紀ノ里のさちのかいちご』のクリームチーズトーストで朝食を

2023年3月15日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
今日はみんな大好きいちごジャムの中から『紀ノ里のさちのかいちご』をご紹介します。

 

まずはパンを用意します。
みなさんは薄めと厚め、どちらがお好きですか?わたしはサンドイッチは薄め、トーストなら厚めが好みです。

 

トースターでこんがり焼いたら、クリームチーズを塗ります(ちょっとこんがりさせすぎました)。

 

その上に真っ赤ないちごジャムをオン。クリームチーズの白に、鮮やかな赤色が映えます。
おいしそう…。さあ早速いただきまーす!

 

大きな一口でがぶり。
コクがあって濃厚なクリームチーズと甘酸っぱいいちごの組み合わせ。うんうん、おいしいです。

 

いちごジャムの果肉感・クリームチーズのなめらかさ・カリッと焼いた表面に、厚さの分ふわっふわのパン。
いろんな食感まるごとおいしい、いちごジャムのクリームチーズトーストでした。

 

シンプルにバターとジャムも大好きだけど、
さちのかがあんまりキレイな色だったのでクリームチーズでよりいちごの赤さを際立たせてみました。是非みなさまのおうちの食卓でも。

 

『紀ノ里のさちのかいちご』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_sachinoka/

 

春らしいグリーンが映える『抹茶 × ミルク』

2023年3月8日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
今日はコンフィチュールシリーズより『抹茶 × ミルク』のご紹介です。今回は塗るだけで創意工夫はしておりませんが、決して手抜きではありません。こうやって食べたかったんです。

 

メルマガを愛読してくださっている方は目にしたことがあるでしょう。焦げたクロワッサンの写真を…
いつも、ほんの一瞬の間に焼き過ぎてしまうんです。
でももう大丈夫。トースターをあたためておいて、一度電源を切って。クロワッサンを入れて2分くらい置いておけば、焼き立てのようにほかほか。

 

ほかほかクロワッサンをちぎります。
バターたっぷりだから手がベタベタになるし、生地の表面がバラバラこぼれちゃうんだけど、そんなとこも何だか好きです。

 

バターナイフにたっぷりすくった『抹茶 × ミルク』をつけて、さあいただきまーす。
濃厚な抹茶の味といい香り。これこれ、これが食べたかった!
(食べながら、バナナとかいちごとか挟んで食べたいと思いついてしまう)

 

コンフィチュールシリーズはどれも甘さがしつこくないので、クロワッサンのような少し重ためのパンでも飽きずに食べられます。なめらかな食感もよいよい。
牛乳や生クリームがベースなので、バターたっぷりのクロワッサンとの相性はもちろんいいです。

 

フルーツとの組み合わせも試してみたいと思います!色も春らしくて素敵。
この味と香りを是非みなさんのおうちでもおたのしみください。

 

人気商品の『プレーンミルク』に、京都は宇治の一番茶の粉末を混ぜ込んで作った『抹茶 × ミルク』。
粉末茶は地元・堺のお茶屋さんで手挽きしていただいています。
ダマにならずなめらかに仕上がっているのは職人の腕があってこそ。是非ご賞味ください。

『抹茶 × ミルク』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/confi_macha/

ブルーベリーのおいしさを味わう『千総スローファームのブルーベリー』

2023年3月1日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
今日は自社農園で栽培しているブルーベリーを使った『千総スローファームのブルーベリー』です。

 

パンを軽く焼いたら、上にクリームをのせます。
これは水切りしたヨーグルトとクリームチーズ、それに少しのきび砂糖を混ぜたもの。味はさっぱりしたチーズケーキみたいです。

 

そこにジャムを惜しみなくのせます。あら簡単、もうできあがり。
粒感たっぷりのブルーベリーがおいしそうです。それではいただきまーす!

 

さっぱりとしたクリームとブルーベリーの甘さがマッチ。
なめらかなクリームのおかげで、ブルーベリーの果肉感が際立ちます。食感までたのしめちゃいます。

 

バターにジャムが定番でしたが、これは簡単にひと味違うおいしさがたのしめていいですね。
他のフルーツでも試してみたい食べ方でした。

 

甘さの後に酸味が追っかけてくる『千総スローファームのブルーベリー』。
ほんのり甘酸っぱい風味が魅力のブルーベリージャムを是非おたのしみください。

『千総スローファームのブルーベリー』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_blueberry_sf/

もっと早く知りたかった『北海道のクリムゾンルバーブ』のホットチーズサンド

2023年2月22日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
今日は唯一のお野菜ジャム『北海道のクリムゾンルバーブ』。実はヨーグルトにかけて食べたことしかなかったのですが、試してみたら想像以上のおいしさでした。
ルバーブジャムのチーズホットサンドのご紹介です。

 

酸味の強いルバーブですが、「えいやっ」と勇気を出してパンにたっぷり塗ります。
色が鮮やかでキレイです。

 

チーズものせてサンドをしたら、ホットサンドメーカーで焼きます。コンロの火で片面3分ずつくらい。
いい焼き色がついたら完成です。
それでは早速アツアツをいただきまーす!…どんな味?と内心ドキドキ。

 

熱が入ったことで甘さが増しました。
梅のような、いちごのような、程よい甘酸っぱさでこれはおいしい!チーズのしょっぱさとも合うあう。
これはおいしい(2回目)。

 

チーズといえばブラックペッパーです。胡椒の風味が食欲をそそります。
こんなおいしい食べ方は、他のスタッフも知らないかもしれません。宣伝します。

 

ルバーブはお肉とも相性がいいらしいので、ポークソテーやチキンソテーを挟んでまた作ってみようかな、と思いました。
これはおいしい。是非お試しください。

 

タデ科のルバーブはふきに似たお野菜です。
日本ではあまり馴染みがありませんが、北欧ではルバーブパイは定番料理。こちらも今度作ってみたいと思います。
みなさんも是非~。

『北海道のクリムゾンルバーブ』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_rhubarb/