千総

今日の朝ごパン

しょっぱさと甘さのスパイラル『大阪の河内いちじく』

2023年9月20日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパンのお時間です。
今日のパンはやみつきになること間違いなしです。

 

パンに焼いたベーコンをのせます。

 

チーズもどっさりのせます。

 

チーズがふつふつしてくるまでトーストします。
そこにいちじくをのせたら完成です。お好みでブラックペッパーをどうぞ。

 

ベーコンとチーズだけだとちょっと塩気が強すぎるんですね。
そこにいちじくの甘さと風味を足してあげると、これがもう永遠に食べ続けられる絶妙な味のバランスになるのです。
​​​​​​​ハード系のパンで作れば、おつまみとしてもたのしめます。

 

というわけで本日のひとさじは『大阪の河内いちじく』でした。
おいしさ大満足の朝ごパン、みなさんの朝食でもぜひぜひ!

https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_kawafig/

生ハムとのマリアージュをたのしむ『紀州あら川の白桃』

2023年8月9日

さて、朝ごパンのお時間です。

再販スタートして早々に売り切れてしまった『紀州あら川の白桃』。
本日より次回製造分の受注開始となりました。
前回買いそびれちゃったわ、という方はお早めにチェックしてくださいね!

 

パンにちぎったモッツァレラチーズをのせてトーストします。
チーズがとろりとしたら、ももとの相性バッチリの生ハムをのせます。

 

そこに白桃。
ためらわず、わたしを信じて遠慮なくのせちゃってください。

ブラックペッパーでピリッと引き締め、オリーブオイルを回しかけたら完成です。

 

コンフィチュールを使った生ハムももサラダがとってもおいしかったので期待大でしたが、期待を裏切らないおいしさでした。
生ハムの濃厚な旨味に負けない、白桃の甘さとジューシーさ。
朝から何だか贅沢気分です。

昔は食べもしなかった「生ハムメロン」のおいしさが、
理解できる年頃になってきました。くだものは、おいしいのだ。

 

温暖な気候でおいしいくだものがたくさん採れる和歌山県。
ももに関しては西日本一の産地です。
ももらしい甘さの中にほん…のり酸味。パンがなくとも食べ続けられちゃうおいしさです。

今日のひとさじは『紀州あら川の白桃』でした。

https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_whitepeach/

甘さと香りをたのしむ『大阪泉州 包近の桃』

2023年8月3日

さあ、朝ごパンのお時間です。
再販がスタートしたばかりのもものコンフィチュール。その芳醇さを存分に味わいましょう。

 

とは言っても今日はシンプルに。
カリッと焼いたパンにクリームチーズを塗って、ももをたっぷりのせましょう。
果肉が残っているので、パンにのせる瞬間もうれしくなります。

 

簡単過ぎたのでシナモンをふりました。
香りのいいモノ同士ですもの、相乗効果で食欲をそそります。

 

とろけるような甘さの果肉とクリームチーズの組み合わせ。
おいしくて口の中が幸せです。
クリームチーズをバターに変えれば、バターの塩気でももの甘さがより引き立ちますよ。

 

大阪府岸和田市にある包近町。
樹上で完熟させて甘く実ったももをひとつひとつ丁寧に下ごしらえして、職人が炊き上げました。
今日のひとさじは『大阪泉州 包近の桃』でした。

https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_kanechika_peach/

定番のようで、ひと味違う『龍神村のゆずマーマレード』

2023年6月14日

アトリエコンフィチュールのマーマレードを使った朝ごはん。いえ、朝ごパンのお時間です。
今日は、オーソドックスなバターとの組み合わせ…と思いきや、ちょっとだけいつもと違う食べ方です。

 

まずは、パン一枚に塗る分のバターを用意して、室温に戻しておきます。
時間がないときは電子レンジで軽くチンしてもOK!

 

そこにたっぷりのマーマレード。バターとよく混ぜ合わせます。

 

そしてそしてパンを焼いて、その上にマーマレードバターをのせたらできあがりです。

 

パンを食べるときのいつものメンバーなのに、口にしたときの感じ方が違います。
バターの風味が強めにやってきて、すかさずゆずの香りとダイスカットされた果皮の食感、爽やかな酸味が広がります。
実はこれ、料理家 栗原はるみさんのレシピ。ずっと試してみたかったんです。みなさまも是非~!

 

バターに負けないゆず本来の風味がしっかり味わえるのは、職人がそのおいしさを最大限に引き出しているから。
何といっても豊かな香りが魅力です。わたしはバニラアイスに混ぜて食べるのが今のところ一番好きです。紅茶やお酒に加えるのもいいですね。
今日のひとさじは『龍神村のゆずマーマレード』でした。

https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_yuzu/

やさしい甘さの甘酒フレンチトーストに『青森のふじりんご』

2023年5月17日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパンのお時間です。
今日は、大人になって苦手を克服したフレンチトーストが再登場。厚切りバゲットをご用意くださいませ。

 

今回は牛乳の代わりに甘酒と卵を混ぜて卵液を作ります。
卵を溶きほぐしてから甘酒を加えましょう…でないと黄身がダマになってしまいます(経験者は語る)。

 

油を引いたフライパンで焼き色がつくまでじっくり焼いて、りんごジャムをたっぷりのせたらできあがりです。

 

甘酒のやさしい甘さと瑞々しいりんごジャムが好相性。
甘みの強い甘酒だったので、個人的にはグラニースミスのようなさっぱりした甘さのジャムの方が好みかも、とは思いましたがとってもおいしかったです。

 

今日のひとさじは『青森のふじりんご』。コクのある甘さが魅力です。
厚みを残して切ったりんごの食感をおたのしみください。

『青森のふじりんご』を含む、りんごジャムのカテゴリーページはこちらから↓

https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/c/0000000198/

明日の朝はベーグルサンド『奥大和 宇陀のブルーベリー』

2023年4月26日

アトリエコンフィチュールのジャムを使っていただく、おいしい朝ごはん。いえ、朝ごパン。
ベーグルを見ると、なぜか食べたくなるのはブルーベリージャム。
というわけで本日は『奥大和 宇陀のブルーベリー』をご紹介します。

 

見るだけでちょっと癒されるベーグル。眺め終えたら、トースターで軽く焼きます。

 

クリームチーズがよかったけれど買い忘れてしまったので、冷蔵庫にあったヨーグルトを水切りして代用しました。
あまーくして食べたいときは、生クリームにするのもいいですね。

 

その上に、ごろごろと果肉感たっぷりのブルーベリージャムをのせたらベーグルサンドの完成です。
ではでは、いただきます!

 

ブルーベリー特有の穏やかな甘さとほのかな酸味。ごろごろ果肉感で食べ応えがあります。
普段生クリームってなかなか買わないんですが、これはクリームもジャムもたっぷりのせて食べてみたい!と思いました。横からクリームはみ出そうですけどね。

 

大和高原と呼ばれる高原地帯に位置する宇陀市。
わたしたちの居る大阪のお隣、奈良県の北東部にあり、収穫時期になると農家さんが摘み取ったブルーベリーをたくさん運んできてくださいます。ぜひお試しください。

『奥大和 宇陀のブルーベリー』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_blueberry_uda/

優雅にフレンチトーストで朝食を『愛媛の甘熟キウイ』

2023年4月19日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん、いえ、朝ごパンをご紹介するお時間です。
今日は『愛媛の甘熟キウイ』を使ったフレンチトースト。
実はわたくし、フレンチトーストを作るのは初めてでございます。

 

材料はこちら。
うちのジャムは糖度40度と控えめなので、スプーン1杯分のきび砂糖を追加してみました。

・牛乳     100ml
・卵      1個
・キウイジャム 適量
・きび砂糖   お好みで

 

混ぜ合わせてバットに移し、パンを浸して片側5分ずつ置きます。

フレンチトーストはフランス語で「パン・ベルデュ(=失われたパン)」。
時間が経って固くなってしまったパンを、卵液に浸すことで生き返らせるという意味からついたんだそうです。

 

卵液をたっぷり吸ったパン。
熱したフライパンにバターを落とし、弱火でじっくり焼いていきます。焼けたらお皿にのせて、ヨーグルトや生クリーム、キウイジャムを添えたら完成。

この写真は完成前ですが、むにっとしたパンがかわいかったのでお見せしたくて…!

 

初めて作ったフレンチトースト、いただきます!

しみしみふわふわ食感に、牛乳と卵の風味。やさしい味。そこにキウイの甘酸っぱさや種のプチプチ感が加わって。
うんうん、おいしい!

 

メープルシロップやはちみつをかけて甘~くしたのもいいけれど、キウイジャムも有りですよ、みなさん。
実は苦手であんまり食べてこなかったフレンチトーストですが、ペロリと平らげてしまいました。何なら、もっと極めて作ってみたいなと思い始めています。

 

よく「完熟」と間違えられますが、読み方は「あまじゅく」です。
酸っぱいイメージが強いキウイ。千総では、農家さんから届いたキウイが熟して甘くなるのを待ってから加工しています。
キウイジャムを添えて、フレンチトーストで朝食なんていかがでしょうか?

『愛媛の甘熟キウイ』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_amakiwi/

レモンのハムチーズトーストはいかが?『瀬戸田のレモンマーマレード』

2023年4月12日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
ハムとチーズに隠れて全く見えていませんが、今日は爽やかさNo.1の『瀬戸田のレモンマーマレード』を使った朝ごパンをご紹介します。

 

まずはパンにマーマレードをのせます。キラキラしててキレイです。

 

その上にのせるのは、ハムとチーズ。
「え?マーマレードの上に?」と驚くことなかれ。マーマレードとチーズの相性のよさは、みかんマーマレードで実証済みです。

 

トースターでチーズが溶けるまで焼きましょう。
ふつふつしてきたらできあがりのサイン。

 

彩りにパセリ、お好みで黒胡椒をかけたら完成です。

 

甘酸っぱいレモンの風味に、ハムとチーズの塩気が絶妙なバランス。
これは、他にもたくさんあるマーマレードで作ってみたいぞ…!
というわけで、食べ応えのある朝ごパンがほしいときにおすすめなレシピでした。

 

『瀬戸田のレモンマーマレード』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_setoda_lemon/

いちごの王様はシンプルに召し上がれ『福岡のあまおういちご』

2023年4月5日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
今日は連続でお届けして参りましたいちごシリーズの最終回。不動の人気モノ『福岡のあまおういちご』をご紹介します。

 

あまおうジャムはどう食べようかと考えていたのですが、
いちごの王様のおいしさを堪能したい…!ということでシンプルにバター&ジャムに決定。
ジャムをいっぱいのせて贅沢にいただくため、小さめのパンをチョイス(こういう所が貧乏性)。

 

トーストしている間にバターと飲み物をスタンバイ。牛乳という手もあったけど、今日は紅茶の気分。

 

トーストにバターをたっぷり。カリッとしていたパンの表面がしなっとするまで、バターを塗ります。
というより、しみ込ませると言った方が合っているかもしれません。

 

誰に遠慮しているのかいつもはちびちび食べていたけれど、今日はいっぱいのせちゃえのせちゃえ。
それでは、いただきます!

うーん最高です。
あまおう特有の甘さ、そしてしっかり感じられるいちごらしい酸味。そしてしみしみバターの塩気。
これ以上の贅沢があるでしょうか。

 

食べ終えてしまうのが残念だなあと思いながらパシャリ。
最後の一口を食べてから「…もう一枚パンがあったはず~」とキッチンに向かうのでした。

 

あかい・まるい・おおきい・うまいのあまおういちご。
そのおいしさを最大限に引き出して作った『福岡のあまおういちご』ジャム。みなさんの朝ごパンのお供にぜひどうぞ。

『福岡のあまおういちご』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_amaou/

春のお出かけにフルーツサンド『大阪のいちご』

2023年3月22日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパンのお時間です。

春の陽気に誘われて、お出かけするならやっぱりお供はサンドイッチでしょうか。
玉子とレタスに照り焼きチキン、ハムときゅうりにマヨネーズ。
色々ありますが今日はジャムを使ったフルーツサンドのご紹介です。

 

今日は小さめのパンでサンドイッチ。
薄めが好きなのに、欲張ってちょっと厚めにスライスしました。

 

水切りヨーグルトとクリームチーズ、きび砂糖を混ぜた特製さっぱりクリーム。分量は適当でも大丈夫。味見しながら好みの甘さに仕上げましょう。
もちろん、生クリームでもOK!

 

横から見ると、厚さがバラバラなのがよく分かりますね。
ジャムをたっぷりのせましょう。

 

ジャムの上に、お好きなフルーツとクリームをのせてサンドすれば完成です。今日はバナナにしました。
ラップで包み、冷蔵庫でひと休みさせたらカットして。いただきまーす!

 

いちごの赤に白いクリーム、そしてバナナの黄色。気分がパッと明るくなるような色ですね。今の時期にぴったり。
いちごの甘酸っぱさに濃厚なバナナの甘さ。そしてさっぱりとしたクリーム。おいしいです。
今日はメインというより脇役のいちごジャムも、しっかりその存在感を感じられます。素材のおいしさがあってこそ。

 

いちごにも合うかな…?とドキドキしながらシナモンをプラス。いちごの甘い香りがより華やかになりました。

 

おやつにもいいかもしれません、ジャムを使ったフルーツサンド。
今度は生クリームたっぷりで作ってみようかな?

 

今日いただいたジャムはこちら。
「恋みのり」と「もういっこ」、何ともかわいらしい名前のいちご2種類をブレンドして作った『大阪のいちご』です。
生産者さんのご紹介もしています。ぜひ商品ページをご覧ください。

『大阪のいちご』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_osaka_ichigo/