千総

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今週のこと散歩(2/10~)

2023年2月17日

建築中の新工場の様子をみなさんにお伝えするコーナー「こと散歩」。いよいよ来週に引き渡し日を控え、ソワソワが止まらない千総スタッフ一同。
カメラを向けると「恥ずかしいじゃないですかー」と言いながら笑顔を見せてくださるNさんをはじめ、お世話になった方たちとももうすぐお別れです。
しんみりしちゃいますが、元気にいってみよう!

 

2/10
現場でゴルゴと遭遇。何だか他のより強そうな脚立だと思ったもの。
ゴルゴ好きの先輩スタッフにすぐ報告した。

 

2/11
今日は職人さんおふたりだけ。他のみなさんはお休みできてるようでよかった。お邪魔になる心配がないのでゆっくり見て回る。
2階の事務所になる部屋でお掃除ロボットを発見。「こんなとこに?」と思ってちょっと笑った。

 

2/13
製造室の配管に保温材とアルミを巻く作業。
このチームの方たちはみんな笑顔がステキだった。きっと、丁寧にお仕事してくださってると思う。

 

2/14
右手に見えますのは自動梱包機。左手に見えますのはパレット包装機。今日は搬入日。
責任者と思われるこちらの方、「毎日来られてるんですか?」
「写真撮りに来てるんです」
「あ、そうですか。こと散歩、ね。ははは」
「…え!見て下さってるんですか?(なんで知ってるの?)」と嬉し恥ずかしパニックになりながらお喋りした。
今更ながらダサめなネーミングにしちゃったことが悔やまれる。

 

2/15
雪もちらつく寒さの中、とんでもない体勢で作業する職人さんを発見。コンクリやから寒いでしょうに…

がらんどうの部屋にこれから機械がどんどん入ってきて、工場らしくなっていきます。
工場メンバーは来月中に今いる工場からお引越し。もうしばらく、その過程を見ていきたいと思います。
それでは次回もおたのしみに。

まるでスイーツ、な『林檎 × カラメル × バター』

2023年2月15日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
今日はバターシリーズの中から『林檎 × カラメル × バター』・通称リンカラをご紹介します。
カフェでいただくようなとびきりおいしいのができました。
朝ごパンと言いながら、おやつにおすすめ。

 

まず、食パンは軽く焼き目がつく程度にトーストします。そしていつものようにバター入りなのにバターを塗り、リンカラをたっぷりのせます。

お気付きでしょうか?
いつもより小さいパンを使っています。一応カロリーのことも気にはしています。

 

そのまま食べてもおいしいリンカラですが、ポイントはここから。
リンカラをのせた後にもう一度トースターへ。アツアツになるまで焼きましょう(パンが焦げないように気を付けて)。

 

焼きあがったらスピード勝負です。
冷凍庫から出しておいたバニラアイスをアツアツのリンカラの上にオン!そして香りづけにシナモンを振ったら完成です。
それではとけちゃう前にいただきまーす。

 

思わず「ん~!おいしい…」とつぶやいてしまいました。
アップルパイのようなリンカラにふわっふわのパンの食感、そこに冷たいバニラアイスが合わさって…これはもうスイーツです。
バニラアイスがとけてソースのようになり、パンにしみこんだ感じもまたよいです。

 

大変、たいへんおいしゅうございました。
お家で甘いモノが食べたくなったときはこれで決まり。作ると言ってものせて焼くだけ・手間いらず。それでいてとびきりのおいしさ。大満足でした。

その時々の旬のりんごに発酵バター、カラメルでできた『林檎 × カラメル × バター』。
​​​​​​​カラメルは、りんごの風味に合わせて配合を変え職人が丁寧にお作りしています。是非ぜひお試しください。

『林檎 × カラメル × バター』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/confi_ringocaramel/

今週のこと散歩(2/4~)

2023年2月10日

建築中の新工場の様子をみなさんにお伝えするコーナー「こと散歩」。

撮りためた写真はとうとう3,000枚を越えました。
出来上がっていく工場、真剣な眼差しの職人さんたち。見返すのもたのしくて、撮り続けてよかったなあと思います。
それでは手短にいってみよう!

 

ジャムを作る製造室や加工室の床が緑や黄色に色分けされ、天井には蛍光灯がついた。
明るさが全然違う!やっとここで働くところが想像できた。

「写真ずっと撮ってるからいっぱいになったでしょ?」と職人さん。
「すごい量ですよ、写真集できそうです」
「そんなん作って見れたらいいね。見たいな」ですって。うれしいなあ…。そしたらこのいい顔は絶対外せない。

 

建物の検査があるので窓をキレイにしてくれている職人さん。
店舗のエントランスアプローチは洗い出し加工(化粧砂利を固めたもの)が施されました。
毎日どんどん変わっていく。毎日こと散歩メール配信したいくらい。

 

大工さん道具や建築資材がごちゃごちゃっと置いてあったのが、内装が出来上がるにつれてなくなっていく。
嬉しいような少し寂しいような。そんな今週の新工場でした。引渡し日まであと2週間です!

それでは今日はここまで。来週もどうぞおたのしみに!

まろやかみかんとチーズのマリアージュ?!『和泉の温州みかんマーマレード』

2023年2月8日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
今日ご紹介するのは『和泉の温州みかんマーマレード』のチーズトーストです。ボリューム満点なので、ゆっくり起きた朝のブランチにもおすすめです。

 

催事のときにお客さまに聞いた、行きつけの喫茶店のスペシャルトースト。
「みかんのマーマレード塗って、チーズのせて焼いたやつ。おいしいよ~!」
甘いジャムにチーズ?と半信半疑ながらずっと気になっていたのです。
チーズナンにはちみつをかけたメニューがあるくらいだから、きっとおいしいのでしょう。

 

マーマレードをたっぷり塗った上に、これまたたっぷりのチーズ。
チーズ大好きなのでいっぱいのせちゃいました。トースターで焼いたら完成です。

 

焦げ目がいい感じにつきました。それではいただきます!
​​​​​​​
みかんの甘さや風味と絶妙にマッチするチーズ。合いますよ、これは。
どうして人はみな、相反するものを欲するのでしょうか。
甘いものにしょっぱいもの、甘いものに酸っぱいもの。でもそれがおいしいんですよね。

 

味を引き締めるのにブラックペッパーを挽いてみたりして。これまた合います。
軽い朝ごはんと言うよりは、お食事パンという感じ。

 

しっかりお腹が満たされた朝ごパンでした。
いつもはクリームチーズとみかんマーマレードの組み合わせが鉄板でしたが、このチーズトーストもレパートリーに入れたいと思います。
みなさんも是非お試しください。

『和泉の温州みかんマーマレード』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_izumimikan/

今週のこと散歩(1/28~)

2023年2月2日

建築中の新工場の様子をみなさんにお伝えするコーナー「こと散歩」。
写真はビバホームさんの屋上から撮った工場です。ジオラマみたいでかわいいでしょう。
それではさっそく行ってみよう!

 

1/31
「お客さまの中に重機好きの方はいらっしゃいませんかー?」と言いたい。この興奮を分かち合いたい。
今日は重機祭り。
土を固めるロードローラーと、アスファルトを敷き詰めるアスファルトフィニッシャー(ググった)が来た。

 

車は好きな方だけど、重機を見るのがこんなにたのしくなるとは。
「有給取って1日見とったらええわ。」と職人さん。その手があったかー!

 

2/1
店舗入り口へのアプローチがきれいに舗装された。
2階ウッドデッキにも柵がついたり、室外機の配線にカバーがついたり。細かい作業が進められている。

 

2/2
新工場がまだ鉄骨だけだった頃に来て下さってた職人さんと再会。しばらく別の現場に行かれていたそうな。おかえりなさい!(↑写真は鉄骨時代)
3カ月ほど前のことだけど、「こんな頃もあったなあ…」と懐かしく思ってしまう。

 

そうかと思えば今日でお別れの職人さんも。おふたりはツーと言えばカーの名コンビ。
伊丹から1時間かけて、毎朝ありがとうございました。どこか壊れたら直しに来てねって言っておいた。寂しくなるなー…!

 

名残惜しくて何度も振り返ってしまった。
新工場は、みなさんのおかげで順調にできあがってきています。現場からは以上です!

お芋が好きなら食べなくちゃ『金沢の五郎島金時 × バター』

2023年2月1日

朝食に、おやつにおすすめ。
アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン!
ひとさじでおいしい時間を。
今日ご紹介するのは、先週から販売がスタートした『金沢の五郎島金時 × バター』です。

 

先輩に教えてもらったおいしい食べ方。
「焼く前のパンに塗って、トーストしてもおいしいねん」とのことなので、今日はパンを四等分して、半分は先に金時バターを塗ります。

 

このまま食べてもおいしい金時バター。
かぶりつきたい気持ちを抑えてトースターでこんがり焼きます。

(チーン!)

​​​​​​​ではでは待ち切れないのでいただきます。
あ、ほんと。塗って焼いたパンはスイートポテトみたいでおいしいです。

 

そしてそしてパンにバターを塗って、金時バターを塗って。
あつあつのパン・バターの塩気・金時バターのお芋感。とってもなめらかな口当たりで、五郎島金時ならではの甘さがしっかり味わえます。
子どもさんのおやつにも良さそうです。

 

どちらの食べ方もおいしくて大満足でした。

この金時バター、
実はイベント販売では少し前から登場していて、「おいしかったからまた買いに来た!」「子どもが大好きなんです」というお声をいただいていた商品なのです。
お芋好きの方には全力でおすすめします。ぜひお試しください。

『金沢の五郎島金時 × バター』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/butter_g_potato/

今週のこと散歩(1月21日~)

2023年1月27日

建築中の新工場の様子をみなさんに報告するコーナー「こと散歩」。

先週の土曜日は、最後のスタッフ見学会ツアーの日でした。
ジャム職人のふたりも参加したこの日。
一番中の様子を知りたいであろう工場長の田井が来られなかったからか、みんなスマホを片手にたくさん撮影していました。

それではいってみよう!

 

1/21
遠慮なくカメラを向けるわたしを撮影しようとする副工場長の佐藤、
その後ろから笑顔を見せる千総のおちゃめさん・職人の山本(小学生のときよくあんなことしたなあ)、
そしてわたしの撮ってきた写真を毎日Instagramにアップしてくれている藤浦。

 

この日見つけたおもしろいもの。左上から時計回りに、
・今日はエイリアンと遭遇!
・顔にしか見えない
・工事現場らしからぬパステルカラーのコンセント
・「テンケンチュウ」の案内が流れるエレベーター。「チュ」が撮りたくて粘った

 

1/24
カメラ目線いただきました。
エントランス付近の土を掘って、電気のケーブルを配線する作業中。
工場は電気をたくさん使うので、キュービクルという高圧受電用機器が入るのだ(ググった)。

 

1/25
3人がかりで作業されていたので何をしてるか伺ったら、
「コンクリを打つんで、電柱を動かしてるんですね」とYさん。
電柱ってそんな簡単に動くの…!と思ったら、事務所用の細いのだった。
寒波襲来。現場の水たまりに氷が。

 

1/27
大掛かりな工事が落ち着いてきた。塗装屋さんやクロス屋さんがいらして、細かな作業がどんどん進む。
明日は土曜日だから、ゆっくり見て回ろうと思う。どんどんキレイになっていくからうれしいなあ。
以上、こと散歩でした!

小豆から職人が炊き上げた『十勝の小豆 × バター』

2023年1月25日

週末のゆったりした朝におすすめの
アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン!
これを見たら、あなたも食べたくなっちゃうかも。

今日ご紹介するのは、『十勝の小豆 × バター』です。

 

かじりついて食べるのもいいけど、今日はちぎってゆっくり食べたい気分。
切り込みを入れて焼きます。
バターが入っているにも関わらず、バターを塗ります。

 

お待ちかね、あんバターを惜しみなく。
小豆の粒感もありながら、なめらかで塗りやすいです。それではいただきまーす。

 

甘すぎず、発酵バターの風味も相まって手が止まりません。
そして、禁断の追いバターをしてしまいました。塩気と甘さでおいしさの無限ループ。
頭の片隅でカロリーの心配はしているけど、このおいしさには勝てません。

 

あっという間に食べ終えてしまいました。この日は紅茶だったけど、珈琲も合いそうです。
背徳感いっぱいの朝ごパン。みなさんも次の週末にいかがでしょうか。

『十勝の小豆 × バター』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/confi_tokachiazuki/

今週のこと散歩(1/14~)

2023年1月20日

建築中の新工場の様子をみなさんに報告するコーナー「こと散歩」。
上の写真、何だか既視感のあるポーズだなと思ったら、国民的アニメのエンディングでした。ふふ。
それでは早速いってみよう!

 

1/14
今日は二回目の千総スタッフ見学ツアーの日。
参加したのは、前回来られなかったスタッフとお世話になっているシステムエンジニアさん、そして代表 西辻のご両親。
またしてもわたしは作業員に間違えられる。
「現場の人やん。お世話になってますー言いそうになったわ」と先輩。

 

(マキシマム ザ ホルモンのステッカー発見!職人さんが貼り付けてるの見つけるの、たのしい)

 

西辻は今日もメガネを曇らせながら張り切ってガイドを務めている。
「実際に働いてみんことにはなあ、まだ想像できへんなあ」と言いながらも、新しい職場への期待が高まるスタッフたち。

 

1/16
壁に石膏ボードが貼られて部屋らしくなってきた製造室。現場監督のYさんがおっしゃっていた通り、工事が進めば進むほど狭く感じる。
右の職人さん、はじめは怖かったけど最近話しかけてくれるようになってうれしい。

 

1/17
製造室の石膏ボードの上から更にボードを貼り付けていく。この作業は腕が上げっぱなしになるからしんどいそうな。
ウッドデッキの天井にご注目!きれいなグレーになったよ。

 

1/18
上の職人さんも最近よくお喋りする。
わたしは日によってメガネだったりコンタクトだったりするんだけど、「どっちか言うたら…(メガネは)ない方がええわな」と言われた。明日はコンタクトにしよう。
エントランスの階段やスロープもできてきた。

 

1/19
「年末で俺の仕事はおしまいや」「延びたわ、年明けまでや」
「また延びたわ、明日がほんまに最後」と終わりおわり詐欺をしていた大工さんが今日でお別れ。
できあがっていく新工場、別の現場へ旅立たれる職人さんたち。一期一会。センチメンタル。

 

1/20
ウッドデッキに防水塗装が施された。アスファルトと同じ素材で、200~300℃で融かしてるんだとか。
将来はここでBBQとかできるのかな?
1階の製造室もすっかりきれいに壁が貼られていた。

というわけで、職人さんたちのお力で順調に工事は進んでおります。お店がオープンしたら来ていただけるといいな。
以上、現場からでした!

J:COMチャンネル「かもん ! おおさかもん !! 」

2023年1月18日

令和4年度大阪産(もん)名品に選んでいただいたジャム、「大阪の河内いちじく」を紹介していただきました。
5分17秒あたりから、やのぱんさんと田口万莉さんにお味見いただいてるところをご覧いただけます。

全28分、大阪産(もん)名品のご紹介と昨年11月に大阪の「てんしば」で盛大に開催された大阪産(もん)名品のお披露目イベント、「おおさかもん祭り2022」の模様もぜひご覧ください。

 

「大阪の河内いちじく」はこちらから

https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_kawafig/