千総

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レモンのハムチーズトーストはいかが?『瀬戸田のレモンマーマレード』

2023年4月12日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
ハムとチーズに隠れて全く見えていませんが、今日は爽やかさNo.1の『瀬戸田のレモンマーマレード』を使った朝ごパンをご紹介します。

 

まずはパンにマーマレードをのせます。キラキラしててキレイです。

 

その上にのせるのは、ハムとチーズ。
「え?マーマレードの上に?」と驚くことなかれ。マーマレードとチーズの相性のよさは、みかんマーマレードで実証済みです。

 

トースターでチーズが溶けるまで焼きましょう。
ふつふつしてきたらできあがりのサイン。

 

彩りにパセリ、お好みで黒胡椒をかけたら完成です。

 

甘酸っぱいレモンの風味に、ハムとチーズの塩気が絶妙なバランス。
これは、他にもたくさんあるマーマレードで作ってみたいぞ…!
というわけで、食べ応えのある朝ごパンがほしいときにおすすめなレシピでした。

 

『瀬戸田のレモンマーマレード』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_setoda_lemon/

いちごの王様はシンプルに召し上がれ『福岡のあまおういちご』

2023年4月5日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
今日は連続でお届けして参りましたいちごシリーズの最終回。不動の人気モノ『福岡のあまおういちご』をご紹介します。

 

あまおうジャムはどう食べようかと考えていたのですが、
いちごの王様のおいしさを堪能したい…!ということでシンプルにバター&ジャムに決定。
ジャムをいっぱいのせて贅沢にいただくため、小さめのパンをチョイス(こういう所が貧乏性)。

 

トーストしている間にバターと飲み物をスタンバイ。牛乳という手もあったけど、今日は紅茶の気分。

 

トーストにバターをたっぷり。カリッとしていたパンの表面がしなっとするまで、バターを塗ります。
というより、しみ込ませると言った方が合っているかもしれません。

 

誰に遠慮しているのかいつもはちびちび食べていたけれど、今日はいっぱいのせちゃえのせちゃえ。
それでは、いただきます!

うーん最高です。
あまおう特有の甘さ、そしてしっかり感じられるいちごらしい酸味。そしてしみしみバターの塩気。
これ以上の贅沢があるでしょうか。

 

食べ終えてしまうのが残念だなあと思いながらパシャリ。
最後の一口を食べてから「…もう一枚パンがあったはず~」とキッチンに向かうのでした。

 

あかい・まるい・おおきい・うまいのあまおういちご。
そのおいしさを最大限に引き出して作った『福岡のあまおういちご』ジャム。みなさんの朝ごパンのお供にぜひどうぞ。

『福岡のあまおういちご』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_amaou/

春のお出かけにフルーツサンド『大阪のいちご』

2023年3月22日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパンのお時間です。

春の陽気に誘われて、お出かけするならやっぱりお供はサンドイッチでしょうか。
玉子とレタスに照り焼きチキン、ハムときゅうりにマヨネーズ。
色々ありますが今日はジャムを使ったフルーツサンドのご紹介です。

 

今日は小さめのパンでサンドイッチ。
薄めが好きなのに、欲張ってちょっと厚めにスライスしました。

 

水切りヨーグルトとクリームチーズ、きび砂糖を混ぜた特製さっぱりクリーム。分量は適当でも大丈夫。味見しながら好みの甘さに仕上げましょう。
もちろん、生クリームでもOK!

 

横から見ると、厚さがバラバラなのがよく分かりますね。
ジャムをたっぷりのせましょう。

 

ジャムの上に、お好きなフルーツとクリームをのせてサンドすれば完成です。今日はバナナにしました。
ラップで包み、冷蔵庫でひと休みさせたらカットして。いただきまーす!

 

いちごの赤に白いクリーム、そしてバナナの黄色。気分がパッと明るくなるような色ですね。今の時期にぴったり。
いちごの甘酸っぱさに濃厚なバナナの甘さ。そしてさっぱりとしたクリーム。おいしいです。
今日はメインというより脇役のいちごジャムも、しっかりその存在感を感じられます。素材のおいしさがあってこそ。

 

いちごにも合うかな…?とドキドキしながらシナモンをプラス。いちごの甘い香りがより華やかになりました。

 

おやつにもいいかもしれません、ジャムを使ったフルーツサンド。
今度は生クリームたっぷりで作ってみようかな?

 

今日いただいたジャムはこちら。
「恋みのり」と「もういっこ」、何ともかわいらしい名前のいちご2種類をブレンドして作った『大阪のいちご』です。
生産者さんのご紹介もしています。ぜひ商品ページをご覧ください。

『大阪のいちご』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_osaka_ichigo/

 

戻ってきたこと散歩

2023年3月17日

一週間ぶりに、早くも帰ってきました「こと散歩」。
今までは建築中の新社屋をお届けしてきましたが、今日からは不定期で現場の今の様子をお伝えしていきます。
写真は2階の(仮の)休憩スペース。
ひと足先にお引っ越しした工場スタッフは、ここでお昼を食べているそうです。日当たりよしです。

先週の土曜日は、建築会社さんが竣工写真を撮りにいらっしゃるということで覗いてきました。それでは行ってみよう!

 

機械を調整中の工場長、撮影のために設備の養生テープを剥がすおふたり(なかなか取れなくて苦戦してた)、そしてカメラマンさん。
立派な三脚なのでおいくらか聞いていたら、「これは重すぎて凶器ですよ」と笑っていた。
お値段ろく、しちまんえん…!(マイ三脚欲しいなー)

 

カメラマンさんと同じ位置から製造室を撮ってみた。ここでジャムを作ります。
この日はテスト製造の日だったのでそれも撮りたかったんだけど、別の撮影が山ほどあったので泣く泣く退散…。

 

製造室はカフェスペースから覗けるようになっています。
こんな風に職人と目が合っちゃったり、哀愁漂う後ろ姿を見れちゃったりします。ぜひ見学にいらしてくださいね!

@大阪店高島屋ファーム

2023年3月16日

「TUNAGU ACTION」(@大阪高島屋本館B1F )出店のお知らせ

 

2023年3月22日(水)〜28日(火)まで
10時〜20時 (一部試食販売あり)

高島屋ファーム様でいつもお取り扱いいただいているラインナップに加え、今回はリクエストをいただいて出来立てほやほやの「大人のチョコベリー」「キャラメルアーモンド」の他、人気の「安曇野のグラニースミス」、また、「果実のお酢」や、amasoraさん監修の「果実のドレッシング」などをご用意いたします。

一部の商品は試食販売も行います。
皆様のお越しをお待ちしております。

 

〒542−8051
大阪市中央区難波5丁目1番5号
大阪高島屋 本館 B1F
TEL:06-6631-1101

『紀ノ里のさちのかいちご』のクリームチーズトーストで朝食を

2023年3月15日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
今日はみんな大好きいちごジャムの中から『紀ノ里のさちのかいちご』をご紹介します。

 

まずはパンを用意します。
みなさんは薄めと厚め、どちらがお好きですか?わたしはサンドイッチは薄め、トーストなら厚めが好みです。

 

トースターでこんがり焼いたら、クリームチーズを塗ります(ちょっとこんがりさせすぎました)。

 

その上に真っ赤ないちごジャムをオン。クリームチーズの白に、鮮やかな赤色が映えます。
おいしそう…。さあ早速いただきまーす!

 

大きな一口でがぶり。
コクがあって濃厚なクリームチーズと甘酸っぱいいちごの組み合わせ。うんうん、おいしいです。

 

いちごジャムの果肉感・クリームチーズのなめらかさ・カリッと焼いた表面に、厚さの分ふわっふわのパン。
いろんな食感まるごとおいしい、いちごジャムのクリームチーズトーストでした。

 

シンプルにバターとジャムも大好きだけど、
さちのかがあんまりキレイな色だったのでクリームチーズでよりいちごの赤さを際立たせてみました。是非みなさまのおうちの食卓でも。

 

『紀ノ里のさちのかいちご』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_sachinoka/

 

春らしいグリーンが映える『抹茶 × ミルク』

2023年3月8日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
今日はコンフィチュールシリーズより『抹茶 × ミルク』のご紹介です。今回は塗るだけで創意工夫はしておりませんが、決して手抜きではありません。こうやって食べたかったんです。

 

メルマガを愛読してくださっている方は目にしたことがあるでしょう。焦げたクロワッサンの写真を…
いつも、ほんの一瞬の間に焼き過ぎてしまうんです。
でももう大丈夫。トースターをあたためておいて、一度電源を切って。クロワッサンを入れて2分くらい置いておけば、焼き立てのようにほかほか。

 

ほかほかクロワッサンをちぎります。
バターたっぷりだから手がベタベタになるし、生地の表面がバラバラこぼれちゃうんだけど、そんなとこも何だか好きです。

 

バターナイフにたっぷりすくった『抹茶 × ミルク』をつけて、さあいただきまーす。
濃厚な抹茶の味といい香り。これこれ、これが食べたかった!
(食べながら、バナナとかいちごとか挟んで食べたいと思いついてしまう)

 

コンフィチュールシリーズはどれも甘さがしつこくないので、クロワッサンのような少し重ためのパンでも飽きずに食べられます。なめらかな食感もよいよい。
牛乳や生クリームがベースなので、バターたっぷりのクロワッサンとの相性はもちろんいいです。

 

フルーツとの組み合わせも試してみたいと思います!色も春らしくて素敵。
この味と香りを是非みなさんのおうちでもおたのしみください。

 

人気商品の『プレーンミルク』に、京都は宇治の一番茶の粉末を混ぜ込んで作った『抹茶 × ミルク』。
粉末茶は地元・堺のお茶屋さんで手挽きしていただいています。
ダマにならずなめらかに仕上がっているのは職人の腕があってこそ。是非ご賞味ください。

『抹茶 × ミルク』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/confi_macha/

先週のこと散歩

2023年3月3日

建築中の新工場の様子をみなさんにお伝えするコーナー「こと散歩」。
かっこつけてファイナルエピソードって付けてみました。今日は最終回です。
内装工事はまだまだ続きますが、先週の金曜日に建物の引渡しが終わったのでこのコーナーもひと区切り。
フルーツでもジャムでもない、鉄骨と職人さんの追っかけ日記にお付き合いくださりありがとうございました。

新工場ができあがっていくのを、一緒にたのしみにしてくれる方がおひとりでも居たならばうれしいです。
それではいってみよう!

 

2/20
フェンスの撤去作業と、仮設事務所内のお片付けがメインなので職人さんの姿はほぼない月曜日。
シーンとした工場内での撮影は寂しくてちょっと泣いた。

 

2/21
仮設事務所の解体のためにクレーン車が、エントランス部分の工事をしに業者さんがいらしてた。
いいお天気。引渡しの日もこんなお天気だといいなあ。

 

2/23
ヘルメットを取りに毎日お邪魔した仮設事務所は跡形もなくなっていた。
たまに珈琲をごちそうになったり、差し入れのみかんを一緒に食べたりした思ひ出がぽろぽろ。

 

2/24
火曜日の晴天はどこへやら、雨降りの金曜日。
ものすごい量の書類とものすごい数の鍵と共に、工場の引渡し。
カシャカシャ撮ることができるような雰囲気ではもちろんなかったので、控えめに撮影。
みなさんの笑顔を集めてみた。いやあ何て言うか、感慨深い。

 

最後は現場監督のおふたり。いいお顔。ほんとにお世話になりました。
西辻が時折「本当にいいチームにやっていただけてほんまに感謝や」とつぶやいていたけれど、本当にたくさんの方のおかげで千総はここまで来られました。
次はみなさんをお迎えする準備を、スタッフみんなでがんばります。
グランドオープンは…どうかな。夏前くらいかな?どうぞたのしみにお待ちください。以上、こと散歩でした!

ブルーベリーのおいしさを味わう『千総スローファームのブルーベリー』

2023年3月1日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
今日は自社農園で栽培しているブルーベリーを使った『千総スローファームのブルーベリー』です。

 

パンを軽く焼いたら、上にクリームをのせます。
これは水切りしたヨーグルトとクリームチーズ、それに少しのきび砂糖を混ぜたもの。味はさっぱりしたチーズケーキみたいです。

 

そこにジャムを惜しみなくのせます。あら簡単、もうできあがり。
粒感たっぷりのブルーベリーがおいしそうです。それではいただきまーす!

 

さっぱりとしたクリームとブルーベリーの甘さがマッチ。
なめらかなクリームのおかげで、ブルーベリーの果肉感が際立ちます。食感までたのしめちゃいます。

 

バターにジャムが定番でしたが、これは簡単にひと味違うおいしさがたのしめていいですね。
他のフルーツでも試してみたい食べ方でした。

 

甘さの後に酸味が追っかけてくる『千総スローファームのブルーベリー』。
ほんのり甘酸っぱい風味が魅力のブルーベリージャムを是非おたのしみください。

『千総スローファームのブルーベリー』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_blueberry_sf/

高校生と専門学校がコラボした授業で弊社の商品が活躍!!

2023年2月27日

大阪府立咲くやこの花高等学校の食物文化科の1年生の授業で大阪産を使用したパンの商品開発の授業が実施され、弊社の大阪産(もん)名品に認証されているジャム、「大阪の河内いちじく」をご購入、ご使用くださいました。

 

今回の授業にはなんと辻学園調理製菓専門学校の先生がプロの目線で技術指導を行っておられました。

 

 

生徒さんが考案されたパン生地を花形に並べ、中心の生地の上にメロンパン生地を載せて焼き上げ、大阪産のイチジクを使用した弊社のジャムをサンド。

 

 

 

辻学園調理・製菓専門学校の先生からは、「味は甘くフルーティーですが、さっぱりしており、とても人気がありました。無添加で作られているので、素材そのものの味がしっかりしておりとてもおいしかったです。」とメッセージをいただきました。

 

弊社のジャムが生徒さんにもご賞味いただけて、とても光栄でした。

ありがとうございました。

 

「大阪の河内いちじく」はこちらからご覧いただけます。