千総

2023年2月

高校生と専門学校がコラボした授業で弊社の商品が活躍!!

2023年2月27日

大阪府立咲くやこの花高等学校の食物文化科の1年生の授業で大阪産を使用したパンの商品開発の授業が実施され、弊社の大阪産(もん)名品に認証されているジャム、「大阪の河内いちじく」をご購入、ご使用くださいました。

 

今回の授業にはなんと辻学園調理製菓専門学校の先生がプロの目線で技術指導を行っておられました。

 

 

生徒さんが考案されたパン生地を花形に並べ、中心の生地の上にメロンパン生地を載せて焼き上げ、大阪産のイチジクを使用した弊社のジャムをサンド。

 

 

 

辻学園調理・製菓専門学校の先生からは、「味は甘くフルーティーですが、さっぱりしており、とても人気がありました。無添加で作られているので、素材そのものの味がしっかりしておりとてもおいしかったです。」とメッセージをいただきました。

 

弊社のジャムが生徒さんにもご賞味いただけて、とても光栄でした。

ありがとうございました。

 

「大阪の河内いちじく」はこちらからご覧いただけます。

今週のこと散歩(2/18)

2023年2月24日

こんばんは。
アトリエコンフィチュール楽天市場店スタッフの城です。

「たのしい」だけの仕事なんてありませんが、
たのしそうにお仕事されてる人はやっぱりステキだなあと思います。

 

建築中の新工場の様子をみなさんにお伝えするコーナー「こと散歩」。
今日はサクッと先週土曜日の様子をお伝えします。それではいってみよう!

 

2/18
殺菌庫の配管工事が終わり、今日はボイラーの試運転。代表 西辻と佐藤が立ち合い。
作業が終わっているので顔見知りの職人さんはほぼおらず。11月から続いたお散歩ももうすぐ終わりかあ…とすっかりセンチメンタル。

 

待ち時間が長かったので、職人さんとお喋りして過ごした。
お昼は愛妻弁当があること、ららぽーとに映画館がなくて悲しいこと、いかに残業せずに仕事をこなすかが大事って話などなど。
佐藤もすっかり仲良くなって、ふたりで「おとうさん」って呼んでいた。
お店ができたら来て下さるって。お別れは寂しいけど、再会のたのしみがある。…がんばらないと!

 

 

正直なところ、今は新工場へのわくわく感よりも
完成したことで迎えるひとつの区切りへの寂しさの方が大きいです。

毎日通った場所。
こと散歩を通して出会った、本当にたくさんの方たち。
できあがっていく喜びと感動(大げさかな?)の日々。

それが消えてしまうようで、
わたしはちょっぴり寂しいです。

でもこの場所が、アトリエコンフィチュールとお客さまを繋ぐ大切な場所になることは間違いないのです。
そっと気持ちを切り替えてがんばろうと思います。

城 琴音

工場移転に伴う出荷業務一時停止のお知らせ

2023年2月24日

いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

製造工場の移転に伴い、3月6日(月)から3月8日(水)までの3日間、全ての出荷業務を一時停止いたします。

【楽天市場店のお客様】
3月3日(金)の午後12時以降のご注文は3月9日(木)より順次発送となります。

【卸のお客様】
3月3日(金)以降のご注文は3月9日(木)より順次発送となります。
出荷日につきましては通常のフローにて改めてご返答させていただきます。

 

お日にちに余裕を持ったご注文をいただけますと幸いです。
ご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願いいたします。

 

尚、出荷業務の停止期間中も受注確認等の業務は行います。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

もっと早く知りたかった『北海道のクリムゾンルバーブ』のホットチーズサンド

2023年2月22日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
今日は唯一のお野菜ジャム『北海道のクリムゾンルバーブ』。実はヨーグルトにかけて食べたことしかなかったのですが、試してみたら想像以上のおいしさでした。
ルバーブジャムのチーズホットサンドのご紹介です。

 

酸味の強いルバーブですが、「えいやっ」と勇気を出してパンにたっぷり塗ります。
色が鮮やかでキレイです。

 

チーズものせてサンドをしたら、ホットサンドメーカーで焼きます。コンロの火で片面3分ずつくらい。
いい焼き色がついたら完成です。
それでは早速アツアツをいただきまーす!…どんな味?と内心ドキドキ。

 

熱が入ったことで甘さが増しました。
梅のような、いちごのような、程よい甘酸っぱさでこれはおいしい!チーズのしょっぱさとも合うあう。
これはおいしい(2回目)。

 

チーズといえばブラックペッパーです。胡椒の風味が食欲をそそります。
こんなおいしい食べ方は、他のスタッフも知らないかもしれません。宣伝します。

 

ルバーブはお肉とも相性がいいらしいので、ポークソテーやチキンソテーを挟んでまた作ってみようかな、と思いました。
これはおいしい。是非お試しください。

 

タデ科のルバーブはふきに似たお野菜です。
日本ではあまり馴染みがありませんが、北欧ではルバーブパイは定番料理。こちらも今度作ってみたいと思います。
みなさんも是非~。

『北海道のクリムゾンルバーブ』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_rhubarb/

今週のこと散歩(2/10~)

2023年2月17日

建築中の新工場の様子をみなさんにお伝えするコーナー「こと散歩」。いよいよ来週に引き渡し日を控え、ソワソワが止まらない千総スタッフ一同。
カメラを向けると「恥ずかしいじゃないですかー」と言いながら笑顔を見せてくださるNさんをはじめ、お世話になった方たちとももうすぐお別れです。
しんみりしちゃいますが、元気にいってみよう!

 

2/10
現場でゴルゴと遭遇。何だか他のより強そうな脚立だと思ったもの。
ゴルゴ好きの先輩スタッフにすぐ報告した。

 

2/11
今日は職人さんおふたりだけ。他のみなさんはお休みできてるようでよかった。お邪魔になる心配がないのでゆっくり見て回る。
2階の事務所になる部屋でお掃除ロボットを発見。「こんなとこに?」と思ってちょっと笑った。

 

2/13
製造室の配管に保温材とアルミを巻く作業。
このチームの方たちはみんな笑顔がステキだった。きっと、丁寧にお仕事してくださってると思う。

 

2/14
右手に見えますのは自動梱包機。左手に見えますのはパレット包装機。今日は搬入日。
責任者と思われるこちらの方、「毎日来られてるんですか?」
「写真撮りに来てるんです」
「あ、そうですか。こと散歩、ね。ははは」
「…え!見て下さってるんですか?(なんで知ってるの?)」と嬉し恥ずかしパニックになりながらお喋りした。
今更ながらダサめなネーミングにしちゃったことが悔やまれる。

 

2/15
雪もちらつく寒さの中、とんでもない体勢で作業する職人さんを発見。コンクリやから寒いでしょうに…

がらんどうの部屋にこれから機械がどんどん入ってきて、工場らしくなっていきます。
工場メンバーは来月中に今いる工場からお引越し。もうしばらく、その過程を見ていきたいと思います。
それでは次回もおたのしみに。

まるでスイーツ、な『林檎 × カラメル × バター』

2023年2月15日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
今日はバターシリーズの中から『林檎 × カラメル × バター』・通称リンカラをご紹介します。
カフェでいただくようなとびきりおいしいのができました。
朝ごパンと言いながら、おやつにおすすめ。

 

まず、食パンは軽く焼き目がつく程度にトーストします。そしていつものようにバター入りなのにバターを塗り、リンカラをたっぷりのせます。

お気付きでしょうか?
いつもより小さいパンを使っています。一応カロリーのことも気にはしています。

 

そのまま食べてもおいしいリンカラですが、ポイントはここから。
リンカラをのせた後にもう一度トースターへ。アツアツになるまで焼きましょう(パンが焦げないように気を付けて)。

 

焼きあがったらスピード勝負です。
冷凍庫から出しておいたバニラアイスをアツアツのリンカラの上にオン!そして香りづけにシナモンを振ったら完成です。
それではとけちゃう前にいただきまーす。

 

思わず「ん~!おいしい…」とつぶやいてしまいました。
アップルパイのようなリンカラにふわっふわのパンの食感、そこに冷たいバニラアイスが合わさって…これはもうスイーツです。
バニラアイスがとけてソースのようになり、パンにしみこんだ感じもまたよいです。

 

大変、たいへんおいしゅうございました。
お家で甘いモノが食べたくなったときはこれで決まり。作ると言ってものせて焼くだけ・手間いらず。それでいてとびきりのおいしさ。大満足でした。

その時々の旬のりんごに発酵バター、カラメルでできた『林檎 × カラメル × バター』。
​​​​​​​カラメルは、りんごの風味に合わせて配合を変え職人が丁寧にお作りしています。是非ぜひお試しください。

『林檎 × カラメル × バター』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/confi_ringocaramel/

今週のこと散歩(2/4~)

2023年2月10日

建築中の新工場の様子をみなさんにお伝えするコーナー「こと散歩」。

撮りためた写真はとうとう3,000枚を越えました。
出来上がっていく工場、真剣な眼差しの職人さんたち。見返すのもたのしくて、撮り続けてよかったなあと思います。
それでは手短にいってみよう!

 

ジャムを作る製造室や加工室の床が緑や黄色に色分けされ、天井には蛍光灯がついた。
明るさが全然違う!やっとここで働くところが想像できた。

「写真ずっと撮ってるからいっぱいになったでしょ?」と職人さん。
「すごい量ですよ、写真集できそうです」
「そんなん作って見れたらいいね。見たいな」ですって。うれしいなあ…。そしたらこのいい顔は絶対外せない。

 

建物の検査があるので窓をキレイにしてくれている職人さん。
店舗のエントランスアプローチは洗い出し加工(化粧砂利を固めたもの)が施されました。
毎日どんどん変わっていく。毎日こと散歩メール配信したいくらい。

 

大工さん道具や建築資材がごちゃごちゃっと置いてあったのが、内装が出来上がるにつれてなくなっていく。
嬉しいような少し寂しいような。そんな今週の新工場でした。引渡し日まであと2週間です!

それでは今日はここまで。来週もどうぞおたのしみに!

まろやかみかんとチーズのマリアージュ?!『和泉の温州みかんマーマレード』

2023年2月8日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
今日ご紹介するのは『和泉の温州みかんマーマレード』のチーズトーストです。ボリューム満点なので、ゆっくり起きた朝のブランチにもおすすめです。

 

催事のときにお客さまに聞いた、行きつけの喫茶店のスペシャルトースト。
「みかんのマーマレード塗って、チーズのせて焼いたやつ。おいしいよ~!」
甘いジャムにチーズ?と半信半疑ながらずっと気になっていたのです。
チーズナンにはちみつをかけたメニューがあるくらいだから、きっとおいしいのでしょう。

 

マーマレードをたっぷり塗った上に、これまたたっぷりのチーズ。
チーズ大好きなのでいっぱいのせちゃいました。トースターで焼いたら完成です。

 

焦げ目がいい感じにつきました。それではいただきます!
​​​​​​​
みかんの甘さや風味と絶妙にマッチするチーズ。合いますよ、これは。
どうして人はみな、相反するものを欲するのでしょうか。
甘いものにしょっぱいもの、甘いものに酸っぱいもの。でもそれがおいしいんですよね。

 

味を引き締めるのにブラックペッパーを挽いてみたりして。これまた合います。
軽い朝ごはんと言うよりは、お食事パンという感じ。

 

しっかりお腹が満たされた朝ごパンでした。
いつもはクリームチーズとみかんマーマレードの組み合わせが鉄板でしたが、このチーズトーストもレパートリーに入れたいと思います。
みなさんも是非お試しください。

『和泉の温州みかんマーマレード』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_izumimikan/

今週のこと散歩(1/28~)

2023年2月2日

建築中の新工場の様子をみなさんにお伝えするコーナー「こと散歩」。
写真はビバホームさんの屋上から撮った工場です。ジオラマみたいでかわいいでしょう。
それではさっそく行ってみよう!

 

1/31
「お客さまの中に重機好きの方はいらっしゃいませんかー?」と言いたい。この興奮を分かち合いたい。
今日は重機祭り。
土を固めるロードローラーと、アスファルトを敷き詰めるアスファルトフィニッシャー(ググった)が来た。

 

車は好きな方だけど、重機を見るのがこんなにたのしくなるとは。
「有給取って1日見とったらええわ。」と職人さん。その手があったかー!

 

2/1
店舗入り口へのアプローチがきれいに舗装された。
2階ウッドデッキにも柵がついたり、室外機の配線にカバーがついたり。細かい作業が進められている。

 

2/2
新工場がまだ鉄骨だけだった頃に来て下さってた職人さんと再会。しばらく別の現場に行かれていたそうな。おかえりなさい!(↑写真は鉄骨時代)
3カ月ほど前のことだけど、「こんな頃もあったなあ…」と懐かしく思ってしまう。

 

そうかと思えば今日でお別れの職人さんも。おふたりはツーと言えばカーの名コンビ。
伊丹から1時間かけて、毎朝ありがとうございました。どこか壊れたら直しに来てねって言っておいた。寂しくなるなー…!

 

名残惜しくて何度も振り返ってしまった。
新工場は、みなさんのおかげで順調にできあがってきています。現場からは以上です!

お芋が好きなら食べなくちゃ『金沢の五郎島金時 × バター』

2023年2月1日

朝食に、おやつにおすすめ。
アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン!
ひとさじでおいしい時間を。
今日ご紹介するのは、先週から販売がスタートした『金沢の五郎島金時 × バター』です。

 

先輩に教えてもらったおいしい食べ方。
「焼く前のパンに塗って、トーストしてもおいしいねん」とのことなので、今日はパンを四等分して、半分は先に金時バターを塗ります。

 

このまま食べてもおいしい金時バター。
かぶりつきたい気持ちを抑えてトースターでこんがり焼きます。

(チーン!)

​​​​​​​ではでは待ち切れないのでいただきます。
あ、ほんと。塗って焼いたパンはスイートポテトみたいでおいしいです。

 

そしてそしてパンにバターを塗って、金時バターを塗って。
あつあつのパン・バターの塩気・金時バターのお芋感。とってもなめらかな口当たりで、五郎島金時ならではの甘さがしっかり味わえます。
子どもさんのおやつにも良さそうです。

 

どちらの食べ方もおいしくて大満足でした。

この金時バター、
実はイベント販売では少し前から登場していて、「おいしかったからまた買いに来た!」「子どもが大好きなんです」というお声をいただいていた商品なのです。
お芋好きの方には全力でおすすめします。ぜひお試しください。

『金沢の五郎島金時 × バター』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/butter_g_potato/