千総

2023年4月

明日の朝はベーグルサンド『奥大和 宇陀のブルーベリー』

2023年4月26日

アトリエコンフィチュールのジャムを使っていただく、おいしい朝ごはん。いえ、朝ごパン。
ベーグルを見ると、なぜか食べたくなるのはブルーベリージャム。
というわけで本日は『奥大和 宇陀のブルーベリー』をご紹介します。

 

見るだけでちょっと癒されるベーグル。眺め終えたら、トースターで軽く焼きます。

 

クリームチーズがよかったけれど買い忘れてしまったので、冷蔵庫にあったヨーグルトを水切りして代用しました。
あまーくして食べたいときは、生クリームにするのもいいですね。

 

その上に、ごろごろと果肉感たっぷりのブルーベリージャムをのせたらベーグルサンドの完成です。
ではでは、いただきます!

 

ブルーベリー特有の穏やかな甘さとほのかな酸味。ごろごろ果肉感で食べ応えがあります。
普段生クリームってなかなか買わないんですが、これはクリームもジャムもたっぷりのせて食べてみたい!と思いました。横からクリームはみ出そうですけどね。

 

大和高原と呼ばれる高原地帯に位置する宇陀市。
わたしたちの居る大阪のお隣、奈良県の北東部にあり、収穫時期になると農家さんが摘み取ったブルーベリーをたくさん運んできてくださいます。ぜひお試しください。

『奥大和 宇陀のブルーベリー』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_blueberry_uda/

優雅にフレンチトーストで朝食を『愛媛の甘熟キウイ』

2023年4月19日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん、いえ、朝ごパンをご紹介するお時間です。
今日は『愛媛の甘熟キウイ』を使ったフレンチトースト。
実はわたくし、フレンチトーストを作るのは初めてでございます。

 

材料はこちら。
うちのジャムは糖度40度と控えめなので、スプーン1杯分のきび砂糖を追加してみました。

・牛乳     100ml
・卵      1個
・キウイジャム 適量
・きび砂糖   お好みで

 

混ぜ合わせてバットに移し、パンを浸して片側5分ずつ置きます。

フレンチトーストはフランス語で「パン・ベルデュ(=失われたパン)」。
時間が経って固くなってしまったパンを、卵液に浸すことで生き返らせるという意味からついたんだそうです。

 

卵液をたっぷり吸ったパン。
熱したフライパンにバターを落とし、弱火でじっくり焼いていきます。焼けたらお皿にのせて、ヨーグルトや生クリーム、キウイジャムを添えたら完成。

この写真は完成前ですが、むにっとしたパンがかわいかったのでお見せしたくて…!

 

初めて作ったフレンチトースト、いただきます!

しみしみふわふわ食感に、牛乳と卵の風味。やさしい味。そこにキウイの甘酸っぱさや種のプチプチ感が加わって。
うんうん、おいしい!

 

メープルシロップやはちみつをかけて甘~くしたのもいいけれど、キウイジャムも有りですよ、みなさん。
実は苦手であんまり食べてこなかったフレンチトーストですが、ペロリと平らげてしまいました。何なら、もっと極めて作ってみたいなと思い始めています。

 

よく「完熟」と間違えられますが、読み方は「あまじゅく」です。
酸っぱいイメージが強いキウイ。千総では、農家さんから届いたキウイが熟して甘くなるのを待ってから加工しています。
キウイジャムを添えて、フレンチトーストで朝食なんていかがでしょうか?

『愛媛の甘熟キウイ』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_amakiwi/

母の日

2023年4月13日

 

今年の母の日は5月14日。

毎年何を贈ろうか悩みますよね。わたしは2月の母の誕生日のお祝いもできてなくて焦っています。

それはさておき、今年は贈り物にぴったりな包装紙専門店『レガーロ パピロ』さんのオリジナルの中から手描きの花柄をご用意しました。

今年も贈り物はぜひアトリエコンフィチュールで。

もう少し詳しいお話はこちらからどうぞ↓

https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/c/0000000212/

レモンのハムチーズトーストはいかが?『瀬戸田のレモンマーマレード』

2023年4月12日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
ハムとチーズに隠れて全く見えていませんが、今日は爽やかさNo.1の『瀬戸田のレモンマーマレード』を使った朝ごパンをご紹介します。

 

まずはパンにマーマレードをのせます。キラキラしててキレイです。

 

その上にのせるのは、ハムとチーズ。
「え?マーマレードの上に?」と驚くことなかれ。マーマレードとチーズの相性のよさは、みかんマーマレードで実証済みです。

 

トースターでチーズが溶けるまで焼きましょう。
ふつふつしてきたらできあがりのサイン。

 

彩りにパセリ、お好みで黒胡椒をかけたら完成です。

 

甘酸っぱいレモンの風味に、ハムとチーズの塩気が絶妙なバランス。
これは、他にもたくさんあるマーマレードで作ってみたいぞ…!
というわけで、食べ応えのある朝ごパンがほしいときにおすすめなレシピでした。

 

『瀬戸田のレモンマーマレード』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_setoda_lemon/

いちごの王様はシンプルに召し上がれ『福岡のあまおういちご』

2023年4月5日

アトリエコンフィチュールのジャムを使った朝ごはん。いえ、朝ごパン。
今日は連続でお届けして参りましたいちごシリーズの最終回。不動の人気モノ『福岡のあまおういちご』をご紹介します。

 

あまおうジャムはどう食べようかと考えていたのですが、
いちごの王様のおいしさを堪能したい…!ということでシンプルにバター&ジャムに決定。
ジャムをいっぱいのせて贅沢にいただくため、小さめのパンをチョイス(こういう所が貧乏性)。

 

トーストしている間にバターと飲み物をスタンバイ。牛乳という手もあったけど、今日は紅茶の気分。

 

トーストにバターをたっぷり。カリッとしていたパンの表面がしなっとするまで、バターを塗ります。
というより、しみ込ませると言った方が合っているかもしれません。

 

誰に遠慮しているのかいつもはちびちび食べていたけれど、今日はいっぱいのせちゃえのせちゃえ。
それでは、いただきます!

うーん最高です。
あまおう特有の甘さ、そしてしっかり感じられるいちごらしい酸味。そしてしみしみバターの塩気。
これ以上の贅沢があるでしょうか。

 

食べ終えてしまうのが残念だなあと思いながらパシャリ。
最後の一口を食べてから「…もう一枚パンがあったはず~」とキッチンに向かうのでした。

 

あかい・まるい・おおきい・うまいのあまおういちご。
そのおいしさを最大限に引き出して作った『福岡のあまおういちご』ジャム。みなさんの朝ごパンのお供にぜひどうぞ。

『福岡のあまおういちご』https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/jam_amaou/