千総

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オンライン展示会に出展

2024年2月14日

堺市SDGs事業 オンライン展示会に出展しています。

千総が農産物の加工品を通じて、これまで培ってきたノウハウや、シンプル且つ上質をコンセプトに展開してきた商品のラインナップなどを一部ご紹介しています。
ジャムのOEMはじめ、今後幅広く展開する新事業など、可能性いっぱいの「果実商 千総」へご興味を持っていただき、七十二候のような細かな移り変わりに寄り添うことを目指した新社屋 「NANASOFUTA」をぜひ覗いてみてください。
https://granstra.com/ssr/exh/uA06PQ2pZdMQOEmQYFcm?ex=uA06PQ2pZdMQOEmQYFcm

オンライン展示会
2024年7月31日(水)まで

パン屋さんのいちじくジャム

2024年2月7日

カフェ&ショップNANASOFUTAで販売中のOEM商品をご紹介します。

⇒以前ご紹介した「丹波の黒豆ジャム」はこちら

 

今回は同じ大阪・堺にお店を構える

「マルミベーカリー」さまからのオーダー商品です。

 

阪堺線「大小路駅」近くの山之口商店街の中に

1927年に創業したパン屋さんで、

堺でとれた農産物などを練り込んだパンを製造、販売されています。

 

 

・堺の白いちじくジャム

 

堺市美原区で生産された白いちじくを、皮ごと炊き上げたジャムです。

地域ブランドである「堺のめぐみ」に認定された白いちじくで、果肉感がたっぷり。

 

 

アトリエコンフィチュール楽天市場店では販売していない特別商品です。

 

ぜひ – NANASOFUTA – まで

珈琲を飲みがてらジェラートを食べがてら、見に来てくださいね。

注染手ぬぐい にじゆら

2024年1月30日

NANASOFUTAでは、注染手ぬぐいブランド「注染手ぬぐい にじゆら」の手ぬぐいをご用意しています。
注いで染める「注染」は地元堺の伝統産業でもあり、浪華本染めは日本の伝統工芸に認定されています。

上質な晒しにデザインが施されていますが、その技法によって生地の質感を損ねることなく柔らかさを保ちながらご使用いただけます。
特に、毎日使うハンカチがわりにおすすめで使えば使うほど柔らかさを増し、愛着が湧く手ぬぐいはいろんなことに使える万能なアイテムで、ミニマリストにもおすすめ。
身も心も軽くしてくれます。

テーマに沿った千総オリジナル手ぬぐいも3柄、にじゆらの手ぬぐいは季節の設えに使っていただけるようなものから果物が施された柄、ジャム屋さんにぴったりのパンの柄をご用意しています。

https://item.rakuten.co.jp/sen-sou/c/0000000169/?l-id=shoptop_shopmenu_shopcategory_9

NANASOUFTA インスタグラム
https://www.instagram.com/nanasofuta/

 

技法:注染
サイズ:約37×90cm
製造元:株式会社 ナカニ / にじゆら
価格:1,760円〜1,980円(税込)

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大阪府堺市美原区黒山463-1  ← Google Map
072-369-2158
10:00-18:00
定休日 毎水
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Affinity with… とは

わたしたちが大切にしているシンプル且つ上質な暮らしに役立つ親和性の高いアイテムです。
ミニマムな暮らし、エシカルな考えなど、皆様とともに考える一つのきっかけになればと取り組んでいます。

カフェ&ショップ NANASOFUTA の定休日について

2024年1月30日

いつもご来店くださいましてありがとうございます。
カフェ&ショップ  NANASOFUTAの定休日(水曜日)を2024年3月より当面の間、営業いたします。

臨時休業などもございますのでご来店の際はインスタグラムでご確認ください。

 

皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。

 

OPEN 10:00      CLOSED 18:00
堺市美原区黒山463-1
072-369-2158

@梅田 『無印良品-グランフロント大阪 3F』

2024年1月19日

バレンタイン直前企画
@グランフロント大阪3F
エスカレーター前

2024年2月10日(土)11日(日)12日(月・振休)

 

果実商千総/Atelier confitureのジャムを一部お取り扱いいただいている無印良品グランフロント店さまで試食販売を行います。

 

ラインナップ

期間数量限定、「大人のチョコベリー」「キャラメルアーモンド-甘夏果皮入り-」

クラシカルジャムの他、人気のミルクやバター系のフレーバーや果実のドレッシングなどもご用意しております。
ご試食してお買い求めいただけますのでこの機会にぜひ、遊びにいらしてください。

商品は十分にご用意いたしますが、売り切れる可能性がございます。
予めご了承くださいませ。

 

  • 開催店舗グランフロント大阪 (北館)
    3F  食と日用品
    開催日:2024年2月10日(土)11日(日)12日(月・振休)
    開催時間:11:00-17:00

 

「丹波の黒豆」ジャム

2024年1月18日

10月にご紹介した『ジャボチカバジャム』に引き続き、カフェ&ショップに仲間入りしたOEM商品。

幻のフルーツ・ジャボチカバのジャム

今回は兵庫県丹波篠山市にある「丹波農産株式会社」さまからのオーダー商品です。

 

兵庫県の特産物と言えば、ご存知「丹波の黒豆」。

丹波農産さんでは地元の農家さんが育てた黒大豆や大納言小豆を仕入れ、厳選した豆そのものや、

素材を生かした加工食品を販売されています。

 

 

 

・丹波黒大豆

 

「丹波黒大豆」をやわらかく炊き上げ、食感も味わっていただけるよう粒を残しながらペースト状にしました。

 

 

・丹波大納言小豆と竹炭塩

 

「丹波大納言小豆」を風味豊かに炊き上げ、竹のミネラルが染み込んだ竹炭塩と合わせました。

 

 

・丹波黒大豆きなことミルク

 

「丹波黒大豆」から作ったきなこを国産生乳を使用した濃厚でコクのあるミルクジャムと合わせました。

 

千総のオリジナルブランドの Atelier confiture ではフルーツジャムがメインなので、

少し珍しい感じがするかもしれませんね。

素材が変わっても、そのおいしさを最大限引き出してジャムにする、というこだわりは変わりません。

 

丹波の味をお楽しみいただけるジャム、カフェ&ショップ – NANASOFUTA – にて販売中です。

@梅田 『雑貨とARTのお店 ranbu 』お菓子摘み

2024年1月9日

梅田スカイビルからほど近い、雑貨とARTのお店  ranbu』。

作家さんの作品やこだわりの雑貨など、わくわくする店内はよりすぐりのアイテムが並んでいます。

長年定期的に行われている企画展の ”お菓子摘み” に5〜6種程度、出品いたします。

まだ千総 /Atelier confiture のジャムをお召し上がりいただいてない方はもちろん、作家さんのものづくりや雑貨小物がお好きな方、ぜひranbuさんへ遊びにいらしてください。
(千総 /Atelier confiture のスタッフはおりません)

2024年1月31日(水)ー2月12日(祝月)
OPEN 12:30 CLOSE 19:30

定休日:毎週火曜日

【参加者】

cacico-菓子粉-/浦江ドーナツ・stand315/PALMYRA/OJIGI N STYLE/オーガニックハーブティー専門店 YUANHERB / Aromaticalabo / Tromms / Atelier confiture

 

ranbu HPより

引力で惹かれ合うように巡り合った場所や人。
その中で出逢った”特別なもの”。
ranbuは、そんな出逢いの欠片を集めた小さな雑貨とARTのお店です。
https://ranbu-hp.com
営業時間:12:30-19:30
定休日:毎週火曜日、夏休み、年末年始

〒531大阪市北区大淀南1-4-20長谷川ビル202,301
06-6345-7122

新年のご挨拶

2024年1月1日

 

\\ Happy new year //

旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

初営業は1/5(金)10:00から
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。

冬季休業のお知らせ

2023年12月15日

お客さま各位

いつもアトリエコンフィチュールをご利用いただき誠にありがとうございます。
当店の冬季休業期間及び商品の出荷についてご案内いたします。

誠に勝手ながら
2023年12月29日(金)~2024年1月4日(木)までの間はお休みとさせていただきます。
ご注文につきましては休業期間中でも受け付けております。
みなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

※12月28日(木)の午前12時までのご注文分は、当日中に出荷させていただきます。
※銀行振込やコンビニ支払いをお選びいただいたお客さまにつきましては、午前12時までにお支払いをお済ませください。
※それ以降にいただいたご注文分は、1月9日(火)より順次出荷させていただきます。
※出荷までに通常+2~3日程度お時間をいただく可能性がございます。
※休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、1月5日(金)より順次ご回答いたします。

お客さまにはご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご理解とご了承の程よろしくお願い申し上げます。

幻のフルーツ・ジャボチカバのジャム

2023年10月26日

 

カフェ&ショップNANASOFUTAに新しいジャムが仲間入りしました。

 

 

和歌山県・東牟婁郡
暖かい気候を利用して熱帯フルーツを栽培している『おそごえ農園』の上平さんからご依頼をいただいて
数年前から“ジャボチカバ”というフルーツのジャムを製造しています。

 

 

ジャボチカバとは、ブラジル原産のフルーツ。木の枝や幹に直接実をつけるのが特徴です。
見た目は葡萄の皮を濃くしたような色をしていますが、皮を剥くとライチのような白の半透明。
味は、爽やかな甘さ。中心にある大きな種のまわりは少し酸味を感じます。

皮にはポリフェノールがたっぷり含まれていて、ブルーベリーの1.5~2倍にもなるんだとか。

 

 

味が良くて、身体にもいい。
それなのに日本で見かけないのはなぜか?実は収穫後すぐに傷んでしまうからなのです。
フルーツには収穫後置いておくことで追熟するものもありますが、ジャボチカバはそうもいきません。

生で流通させることが難しいため、
上平さんはジャムに加工してそのおいしさをお届けすることにされたのです。

 

 

商品開発は工場長の田井が担当することになりました。
実が2cmと小さいことと、大きな種があることがネックになり、納得のいく出来上がりになるまで試作を繰り返しました。

そんな中で行き着いたのが、
ジャボチカバを炊いてから一度ザルにあげ実や皮を潰して濾す。そして更に煮詰める、という方法でした。

 

 

手間はとってもかかりますが、皮の良い渋みや色目・おいしさや栄養まで余すところなくジャムにすることができました。
おすすめの食べ方はヨーグルトです!

 

 

このように千総では、自社商品だけではなく
農家さんからのご依頼を受けてオリジナル商品の開発も行っております。

ご興味がある方は、ホームページのお問い合わせフォームからどうぞ。
ご連絡、お待ちしております。

 

『上平典生のおそごえ農園』https://sumie-blog.com/